先日下記のツイートをしました。
人生に疲れたと感じた時にこそ本を読む事は大切な気がします。様々な人の思想に触れて活力を得る事ができるからです。沢山の思想を取り入れた方が確実に自分にプラスになると思いますよ^_^
— Masabuki@【趣味投資!資産一億円を目標に奮闘中】 (@masabuki1) January 31, 2021
長く生きていれば人生に疲れたと感じる時は必ずあります。
毎日仕事で神経をすり減らして働いて、毎日、家事・育児に追われて働いて本当に毎日お疲れ様です。
そりゃあー毎日働き続けていれば『あー人生疲れたぁー』と思う時は誰でも必ずあるはずです。
僕も『なんだか疲れたなぁー』と思う事がちょくちょくあるのですが、ネガティブになった時にこそ様々な人の思想に触れ活力を得る為に本を読むようにしています。
様々な思考に触れると『あーこういう考え方もあるのかぁー』と学ぶ事ができ頑張ろうという気持ちになれます。
そこで今回は僕が今まで『人生に疲れた』時に読んだ書籍を解説を踏まえて紹介したいと思います。
Contents
スティーブ・ジョブズ名語録 人生に革命を起こす96の言葉
こちらの書籍は言わずと知れたAppleの創業者スティーブ・ジョブズについて書かれた書籍になります。
スティーブ・ジョブズは世界的に有名で華やかなイメージがありますが、その反対に多くの苦労も経験しています。
自分で創業したAppleから一度追い出されている事は有名な話ですよね。
こちらの書籍はスティーブ・ジョブズの語録をまとめた内容になっており彼の思考に触れる事ができる書籍です。
10年程前に発売された書籍になるのですが、良い書籍はいつの時代に読んでみてもとても参考になります。
一勝九敗
僕は一時なにをやっても上手くいかない時期がありました。
投資で負け続け一晩で180万円ものお金を溶かしてしまった事もあります。
その時にたまたま読んだ本がこちらになります。多くの失敗をしても大丈夫。とにかくチャレンジする事の大切さについて書かれた内容になっています。
豪胆な父とは対照的に内気な息子・柳井正は、大学卒業後、家業の紳士服店を継いだ。やがて店をカジュアルウエアのトップ企業「ユニクロ」へと急成長させるまでには、数々の失敗の歴史があった。株式上場、急成長、業績低迷の実態に率直に触れつつ、高品質の衣料を低価格で売る秘訣、広告代理店任せにしない宣伝戦略、透明性の高い人事など、独自の経営哲学を惜しみなく公開する
フェイスブック若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた
こちらの書籍はFacebook創業者マーク・ザッカーバーグについて書かれた書籍になります。
僕は過去にサラリーマン生活に自問自答した時期がありました。
僕は現在もサラーリマンとして働いているのですがこの書籍を読んだ事によって本当に自分がやりたい事を考えるきっかけになった書籍になります。
■26歳の天才、マーク・ザッカーバーグの実像
フェイスブックの若き天才CEO(最高経営責任者)、マーク・ザッカーバーグ。彼が掲げる「フェイスブックで世界をもっとオープンな場所にする!」という揺るぎないビジョンと魅力に、ハーバード大の仲間やシリコンバレーの起業家、ベンチャーキャピタル、大企業の経営者たちが次々と吸い寄せられる。プログラマーはザッカーバーグとともに徹夜でサービスをつくり、ナップスター創業者のション・パーカーは入社し、マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOやヤフーはどうにかして買収しようと、躍起になる。提示される買収金額は8億ドル、10億ドル、20億ドル、150億ドル…と飛躍的に増えたが、それでもザッカーバーグはフェイスブックを売らなかった。本書では、26歳の天才CEOの成功と苦悩、そして野望を生き生きと描き出す。■グーグルを脅かす巨大サービス「facebook」の威力
フェイスブックのユーザー数は5億人を超え、毎月5%と驚異的なスピードで成長している。すでに世界中で、個人や企業、政治家のコミュニケーションツールとして、企業のプロモーションツールとして、駆使されている。ユーザーはフェイスブックに夢中になり、平均で毎日1時間弱も利用している。世界各国の事例とともに、ソーシャルネットワークの雄、ネットの巨人グーグルを脅かす存在と言われるフェイスブックの威力を紹介する。
孫正義 300年王国への野望
僕は個人的には孫さんの行動・考え方を尊敬していて、softbankの動向は常にチェックをするようにしています。
softbankは過去の成功に捉われず常に時代の変化に対応している企業です。今では投資会社の側面が大変強い企業になっています。
◎本書の主な内容
ー孫正義がジョブズに見せた「あるスケッチ」。カリスマ2人が確かめ合ったモバイルの未来
ー2016年12月6日。ドナルド・トランプとの電撃会談を仕組んだ人物とは
ー持ち時間は10分。サウジアラビアの副皇太子から450億円を引き出した驚異の会談の中身
ー3兆円を超すアームの巨額買収。その裏にある10年越しの「戦略」とは
ー「そもそもニケシュのことで良い話なんか聞きますか?」──「別れ」の前からあった後継者との亀裂
ー「売上高が数千億円規模になりました」「それって1日あたりの話かい?」──ジャック・マーの答えに絶句
ー「300年続く企業を作るための条件はなんだと思う?」──たったひと言の入社試験
ー「私は『いずれあなたがたも理解する時がくるでしょう。300年以内には』と腹の中で思っております」
ー「家もクルマも洋服もいらない。ただただ命だけが欲しい」──大病に苦しむ孫正義を襲う、さらなる危機
ー因縁の相手による陰謀と裏切り。「何が何でも、この造反者たちを一掃してやる」
ー「人間なら誰でもかまわん」──ブロードバンド参戦、あまりの人手不足でかき集められた者たちの奮闘
ー「僕はここでガソリンをかぶって死にます」──総務省への激烈な抗議、巨艦NTTは動くか
ーヤフーBBを広めるパラソル部隊、ずぶの素人集団を束ねた男の「やり方」
ー「この中に470万分の情報が入っています」──盗まれた顧客情報、殺到する苦情の嵐
ー「これは最後のチャンスです」──M&Aに反対してきたご意見番・柳井正が、携帯参入への背中を押した
ー衝撃のアンケート結果。「携帯顧客の3分の1がソフトバンクから流出」
ー実質ゼロ円・2年縛りの携帯販売モデル、ヒントは米フォードにあり
ー「ヤフーはもったいない」──元社員が繰り広げた名指しの体制批判。「爆速」改革はここから始まった
まとめ
今回は僕が過去に人生に疲れた時に読んだ書籍を紹介しました。
改めて振り返ってみると創業家の方達について書かれた書籍ばかりで少し笑ってしまいました。
今回紹介した書籍は少し偏った内容になってしまいましたが全て参考になる内容になっていますのでもし皆さんが少し疲れたなぁ~と感じたら一度読んで見てくださいね。
今回は以上になります。